2008年10月31日金曜日

ハロウィーンで闊歩するコスプレイヤーたち

10月31日になり、ハロウィーンがやってきた。それで今日は日中なのにも関わらず、大学内でも、コスプレ(仮装?)をしている人がいました。日中は10%ぐらいでした。それが夜になるともっと割合は増えて、半数ぐらいがコスプレをしていました。みんな遊び心があってよいですねー。

アメリカのハロウィーンのコスプレは、オリジナリティを競いあっているようです。100人以上見て、何か共通点を発見しようとしましたが、同じ格好の人を見たことがなく、何かの決まったスタイルを見出すことができませんでした。髪を染めたり、仮面をつけてたり、羽をつけてたり、タイツみたいな服を着ていたり、水鉄砲を持っていたり、仮面をつけたり、かぼちゃを両手に抱えて、髪をオレンジ色にしている人もいましたね。人魚姫だったり、箱男とか、パックマンとかもいて、驚きました。人それぞれのスタイルがあって、もう書ききれないほどです。このようにオリジナリティを追求する面白いイベントですが、また面白いことに似合っている人は少なかったです。

日本のコスプレは、また違う方向性で、オリジナリティを追求していないように思えます。誰かをうまく真似しようとしていたり、何かのスタイルを追求しようとしているように感じます。これも文化の違いかもしれませんね。

しかし日本ではコスプレって、一般的になってなくて、あんまり流行ってませんよね。おたく文化と思われているからでしょうか?日本は、アメリカの文化をすべて取り入れるわけではないのが、面白いところです。

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

コスプレは、流行ってないことないと思いますよ。
コミケなどでは普通にやってますよね。
大学内などでやることを「一般的」とするのなら、まあ、一般的に流行ってはいないですけどね。

ハロウィーンに仮装をするというのは日本では明らかに流行ってないですね。
というか、ハロウィーン自体、クリスマスほどには一般的に受け入れられていないですよね。
(わたしも、最近ようやく、どういう意味のイベントなのかをうっすらと理解したぐらいです)

Moemoe さんのコメント...

ルミコさん、

一般層というんですかね、日本では、普通の大学生があんまりコスプレしたりはしないですよね。そういう意味で、一般的ということを使いました。

ハロウィーンで着る仮装する文化は、流行っていないですよね。

ハロウィーン自体も最近、商業的に盛り上げようとしているイベントの一つで、一般的なイベントではないですよね。これから日本でも一般的になるのでしょうかね?