当時、研究場所にしていた米国ワシントン州には、地元の人が「海の上を歩ける」というほど大量のオワンクラゲが生息していた。必要なクラゲを集めるためには1日3000匹も採取しなければならない。クラゲ85万匹、努力実る=現在は執筆活動・ノーベル化学賞の下村さん
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_nobel_prize2__20081009_5/story/20081008_yol_oyt1t00783/
61年夏、クラゲの発光物質を抽出しようとして、米ワシントン州フライデーハーバーでオワンクラゲ1万匹を採集。当時、研究員を務めていたプリンストン大に持ち帰った。1日3000匹採取したとして、1万匹集めるのに、3日強かかったということでしょうか。GFPのタンパク質を精製して、光るタンパク質を発見するには、それだけ大量のクラゲが必要だったということでしょう。1ヶ月間ずっとクラゲ集めだったら、やる気はしないけど、3日ぐらいだったら、クラゲ集めをやってみてもいいかなあという気がしますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081009-00000000-jij-soci
どうやって集めたのか知りませんが、漁師に頼んで大きい網をつかって集めたら、もっとスムーズに集まったかもしれませんね。
2 コメント:
クラゲ先生(下村先生)も名古屋大大学院出身をいうことで日本株は、下がり続けていますが、名古屋大株は、急上昇です。
doramiさん、
名証はどうか知りませんが、名古屋大の株は明らかに上がってますね。名古屋大の理学部は岡崎令治先生をはじめに優れた伝統を持っていますね。
岡崎令治先生
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E4%BB%A4%E6%B2%BB
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