2008年10月5日日曜日

日本語のフライと英語のFryは意味が違う

英語で「らき☆すた」というアニメを見ていたら、"Fried Egg"="目玉焼き"と出てきました。 日本語の語感とずれていて、油であげたのかと思い、うまく覚えられません。実は、調べると、日本語のフライと英語のFryは意味が違うのでした。英語のFryは、油で料理をするという意味です。

Deep Fryingが日本語のフライと同じ意味ですね。
フライ(Deep frying)にする利点がWikipediaに書いてありました(以下)。
・全年齢層にウケる
・時間がかからない
・大量生産しやすい
のが理由だそうです。なるほど。わざわざ食品を油で揚げる理由がよく分かりました。

Deep frying is now the basis of a very large and expanding world-wide industry. Fried products have consumer appeal in all age groups, and the process is quick, can easily be made continuous for mass production, and the food emerges sterile and dry, with a relatively long shelf life. The end products can then be easily packaged for storage and distribution. Examples are potato chips, french fries, nuts, doughnuts, instant noodles, etc.

フライ (料理)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4_(%E6%96%99%E7%90%86)

Frying
http://en.wikipedia.org/wiki/Frying

Deep frying
http://en.wikipedia.org/wiki/Deep_frying

2 コメント:

chandora さんのコメント...

Fried potetoが世界中で食べられている理由が分かりました。
Deep Fryingはすぐにカロリーオーバーになってしまうから注意しないといかん。

スタイルシート変わりましたね。
簡単にかわるので、いくつか試してみてください。
時計や絵などがなくなりさびしい感じがします。

Moemoe さんのコメント...

doramiさん、

Fried potetoは安くておいしいので、売る側にとっても、買う側にとっても、メリットがあったということですね。カロリーには、注意したいですね。

さてスタイルシートを替えると、気分が変わるので、よいです。時計は残ってますよ。プロフィールの絵は一時的に消しました。