2008年10月9日木曜日

日本と大きな教育方法の違い: アメリカでは高校と大学で作文の授業がある

今日は、日本とアメリカの教育方法の大きな違いに気づかされました。それは作文教育です。

英語論文の文法を見てもらって、ついでに":" コロンの使い方とか "," コンマの使い方を教えてもらっていました。
そのときに、「アメリカでは、こういうのはいつ習うの?」と聞いたら、
「(アメリカの)高校や大学で授業があって、そこで覚える」と言ってました。
高校で授業があっても、忘れるから、さらに大学でも授業をやる。そしてレポートや論文を書くときに、本を見ながら書いて覚えるみたいです。レポートの構成法もそのときに習ったみたいです。

「へー、アメリカでは、文書の書き方の授業があるのか。日本ではふつう、高校と大学でレポートの書き方の授業がないんだよー」と教えてあげた。
「Really?」と聞き返されたので、
「Beleive it or not. It is quite real.」と言ったら、
驚嘆していた。

アメリカの高校と大学では、「意見の述べるための文章の書き方」が教育の中核をなしているから、その視点から見ると、日本の教育は奇異にうつるらしい。

さらに質問は発展して、「英語の作文はいつ習うのか?」と聞かれて、「いやー、僕は授業では教えてもらったことがないよ」と言ったら、それにもあきれていた。
彼が変に思ったのは、MITで受けた外国語の授業では、たくさん作文をやったからみたい。外国語の先生のレベルが高いのが、きちんと作文の授業ができる理由でしょうね。

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日本の教育は、国語と英語の授業では、読み取りを極端に重視していますね。この読解力を重視した教育方法は、日本人の新しい物事を取り入れる能力を高めている気はします。それで誰かを真似するときには、うまくいく教育方法だけど、先頭に立ったときに、途方に暮れてしまう教育方法ですね。


作文
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9C%E6%96%87
読書感想文
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

アウトプットとインプットの違いですね。インプットマニアは日本人に多いです。僕もその自覚があったりします。
そして、作文というのは構成能力にもかかわってくるから、物事を一から考えるときに不可欠ですね。

にしても、moemoeさんの英語力UPしてそうですね。

Moemoe さんのコメント...

いし川様、

アウトプット(作文)とインプット(読解)の違いという切り口ですね。これこそが日米文化の大きな違いですよね?

そうですねー。「作文」は構成能力でもあって、物事を一から考えるのに不可欠だと思います。作文教育を改善したら、日本人のイノベーションも起きやすいのかなと思っています。

英語力UPしてると思われましたか?それはうれしい兆候です!