「日本人が黒い髪を、茶髪や金髪にするように、アメリカ人は、金髪を黒色に染める」と聞いたことがあります。でも僕は金髪を黒色に染めてる人を、ほんのごくわずかにしか見たことがありません。すごく珍しくて、1,000人に1人もいないのじゃないでしょうか?金髪の人は、部分的に差し色で赤、ピンク、紫、緑とかで染めたり、全体を紫色やピンク色に染めたりするのは、黒髪に染めるよりはるかに高い割合で見ますね。
で、多くの人がやってるのは、茶髪とかグレーがかった金髪から、はっきりとした金髪に変えることです。染色よりも、脱色という言葉が適切ですね。 英語ではBleachと言われます。アメリカでもBlond信仰がありそうですね。
日本であたかも事実のように言われていたことも、検証してみると、違ったりすることが多いです。
金髪
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E9%AB%AA
Blond(金髪)
http://en.wikipedia.org/wiki/Blond
Hair coloring
http://en.wikipedia.org/wiki/Hair_coloring
2 コメント:
wikipediaで同じ金髪でも10色近くあること
を知りました。
白に近い金髪やプール常用のためのブロンドまで微妙にちがっていますね。
勉強になりました。
サイドバーのお気に入り英語サイトへも時々あそびに行っています。
レッスンに役立てていますよ。
Thanks!
book wormさん、
そうですよ。よく見てると、金髪でも結構幅が広いものなのです。髪って一人一人違って面白いですね。これは美容師みたいな感想ですが。
サイドバーの英語リンクが、役に立ちまして幸いです。情報が豊富なので、見終わることがないですよね。
コメントを投稿