MITの方がよいなあと思っていることは、大学内に研究で使う消耗品が売っている店があることです。
ビーカー、ワイプ、ピペット、チューブ、シャーレ、手袋、汎用の試薬、等々は、その場で買えてしまいます。伝票を持っていくだけで、研究費で買えます。
一方で、日本の大学には、そのような店は見たことがないですね。生協では、文房具と簡単な工具ぐらいしか取り扱っていません。なのでどうするかというと、代理店に発注して、研究室まで運んでもらいます。しかし、実物を見てから買えない不安と、今すぐに買いたくても買えないという欠点があります。
日本の大学でも、MITみたいに、研究の消耗品を売る場所があってもよいですよね。上の代理店を使う欠点を補えるので、みんなよく使うようになると思いますけどね。
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