2008年10月31日金曜日

To Drink or Not to Drink?

アメリカの食品の色素は色が強いです。先日、誰かが、飲みかけのジュースを実験室の机に放置して、去っていきました。

それで、放置があった次の日の朝に、研究室の同僚が、炭酸飲料を見て、
「この液体は……、実験用?」
と勘違いしてました。違います、食用です。単なる炭酸飲料ですと説明しておきました。

僕らは実験用に、食用色素を溶かした液体を使っているので、ぱっと見て、彼は見分けがつかなかったのです。食用と実験用の食用色素の濃さが一緒って、考えてみると、すごいですね。カラフルです。

アメリカの炭酸飲料

アメリカって、日本よりも、カラフルな食事の方が好まれるみたいです。食品に、見た目の楽しさが欲しいみたいですね。アメリカにずっと暮らしていたら、この食文化に慣れる日が、いつかくるのでしょうか。

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

写真の飲料は、ファイブミニをもうちょっと赤っぽくした感じですね。
ビタミン飲料系にありそうな色のような気がして、まずくはなさそうに思えます。

カラフルでも、おいしく、健康によければ、何の問題もないんですけどねー。
なかなか、両立しないですよね。

Moemoe さんのコメント...

ルミコさん、

ファンタみたいな感じの飲み物ですね。フルーツの香料と、砂糖と、炭酸を入れたものです。まずくはないと思います。

たぶん色素の基準値はクリアしているので、短期間では、健康に悪い影響が出ないと思います。ただ日本人の感覚からすると、健康に悪い感じがしますよね。