日本の研究室で所属が同じのトルコ人が遊びに来てくれました。
午後に実験をしていると、「電話だよー」と呼ばれて、電話に出てみると、「日本の研究室で所属が同じトルコ人がMITに来ている」と聞いて驚きました。まず研究室への電話がかなり珍しく、さらに来るという連絡が急だったので驚きました(15分前)。カリフォルニアで学会で発表した後、MITに寄ってくれたようです。
会って、いろいろなことを日本語で話しました。
「Moemoeは、日本にいたときは痩せていたけど、今は健康的に見える」と言われました。それは考えようによっては、太ったという意味も含んでおり、怖い言葉ですね。ただウエストは全く変化していないので、原因は筋肉量の増加ではないかと踏んでいます。
日本の研究室の現状を教えてもらったりしました。3ヶ月遠ざかっているだけで、いろいろと変化があるものですね。彼はたくさんの人が卒業したのを寂しがっている様子でした。
もう一つ気がついたのが、彼の英語が今は労なく、ほとんど聞き取れるようになっていたことです。これは手放しで喜びたいことです。以前は半分ぐらいしか分かりませんでしたけどね。彼はノンネイティブで、分かりやすい英語を使っていて、聞き取りやすいのです。
そんなこんなで楽しかったのですが、彼はトータルで1時間も滞在しませんでした。もっと長くいられるとよかったと思いますね。
2 コメント:
朋あり遠方より来る、亦楽しからずや
たとえ短い滞在でも訪ねてくれるなんて
うれしいですヨ。
それにしてもコスモポリタンな方ですね。
doramiさん、
そうですね。短い滞在でも訪ねてもらえるとうれしいものです。久しぶりに会うと、いろいろ気が付くこともあるので、面白いです。
ボストンにいる人?や訪ねてくる人は、一般の人に比べると、コスモポリタンだと思いますね。
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