2008年9月12日金曜日

MIT内のBank of Americaで銀行口座をつくった

MITでの料金を支払うために、MIT内のBank of Americaで銀行口座をつくりました。手続きは、20 - 30分ぐらいで終わりました。やはりMITの中にある店舗なので、行員は留学生の対応に慣れており、大変手続きがしやすかったです。 そういう場所を探すのが、楽をする秘訣でしょう。
また事前にアメリカの銀行システムを勉強しておいたので、行員の説明の90%近く理解できたことも、スムーズにいったポイントでしょう。

口座を作るのに必要だったのは、(1)パスポートと(2)MITのID、(3)住所を証明する書類、(4)最低入金額$50(Checking accountとSaving accountに$25ずつ)だけでした。必要かと思われたSSN(Social Security Number)を見せてくれとは、言われませんでした。

ついでに海外送金の方法も教えてもらい、日本からのお金の受け渡しの選択肢が1つ増えました。Bank of Americaでは、日本の送金を受け取るのに、$15の手数料がかかります。この手数料があるので、戦略的に送金する必要がありそうです。

銀行口座はあっけなく開けました。これでばしばし料金支払いを進めたいと思います。

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

Bank of Americaの口座が開設でき、何かと便利になりますね。
この銀行は、口座開設希望者が多いようです。
ただ日本に支店がないようなので困っているようです。
MITで比較的簡単にできてよかったですね。

Moemoe さんのコメント...

しろねこさん、

なるほど。アメリカの銀行は、アメリカに住んでないと、基本的には口座は開設できないですからね。日本に住んでいて開設するのは、大変だと思います。

そうですねー。MIT内の支店だから、簡単にできたと思います。通常の支店に行ったら、もっと時間がかかっていたと思います。