昨日、夜の10時ぐらいに、家の近くのApple StoreでiPhoneを触ってきました。日本に帰国後、iPhoneを買ってみたくて様子を見ましたが、僕が期待していたのと少し違ったので、買うのはやめようと思います。
以下の3点で、イメージが悪くなりました。
(1)文字入力がしにくく、何度も打ち間違える
→タッチパネルが原因
(2)インターネットの接続が悪く、さくさく進まずストレスがたまる
→Apple Storeに置いてある状態ですら、回線が遅い。
(3)インターネットのサイトが、iPhone用のデザインになっていて、慣れるのに時間がかかる
→iPhone用のサイトデザインになっていて、いつものPC用のサイトデザインとは違うので、考えながら使わないといけない。
ぱっと見のデザインは、優れていて素晴らしいと思います。だけど僕の感覚では、テキスト入力が多い僕には、普段使うのは難しいかな?と思いました。
文字入力がしにくい原因には、タッチパネルです。タッチパネルは僕にとって、2つの問題を抱えています。キーとキーの領域に境がないので、しっかり目で見ていないと、操作できない問題。クリック感がなく、押した感じがしない問題です。iPhoneで文字を入力しようとしたとき、"o"を押したつもりが、"p"が何回も入力されて、いらいらしました。タッチパネルはやはり使いにくいと思った次第です。
考えてみると、以前からタッチパネルは好きではなかったですね。図書館の検索でも、タッチパネルで文字を入力するのは嫌でした。そしてiPhoneのタッチパネルでの文字を入力するのも、あまりうまくいきませんでした。
タッチパネルで文字入力をするタイプの製品は、ちょっと苦手です。
2 コメント:
自分もiPhoneにあまり魅力は感じませんが、日本語入力対応ソフトには、実は特殊な入力方法が装備されてるらしいです。(以下参照)
http://ipodtouchlab.com/2008/06/iphone-3g.html
これならもう少し文字入力が容易になるかもしれません。
shunさん、
新しい入力方法について、教えてくれてありがとう。リンク見てみました。なるほど。
ほほう。今度の改良は、片手でも押しやすいにしたということでしょうか?片方の親指だけで押す方式に、日本人は慣れているからだと思いますね。
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