携帯電話の文字入力の話です。アメリカ人の友達に、iPhoneの入力がしにくいんだけど、と言いました。そしたら、以下の二つのアドバイスをくれました。その1つは、今までに意識したことがない大きな違いでした。
(1) 両手でiPhoneを持って、2本の親指を使う。1本の親指で文字入力しない。
(2) 画面を横長にしてキーボードを大きくする。縦長で表示させない。
この2つのアドバイスに従えば、もっと楽に文字入力ができるようになるそうです。ここで気になったのは、1つめのアドバイス(1)です。これはスマートフォンに共通する、新しい文字入力方式のように思いました。
QWERTY配列のキーボードを持っている、スマートフォン(BlackBerryとか)は、基本的に、2本の親指を使って文字入力するらしいです。それも1-2週間で慣れ、1本の親指で入力するより、かなり早く文字入力ができるようになるみたいです。
うーん。それを聞くと、携帯文字入力 2.0という感じがしましたね。今親指2本を使った文字入力に慣れておくと、この先、携帯電話からのメールが早く打てるようになって便利でしょうね。
BlackBerry
http://ja.wikipedia.org/wiki/BlackBerry
QWERTY配列
http://ja.wikipedia.org/wiki/QWERTY%E9%85%8D%E5%88%97
2 コメント:
つまり、ファミコンのコントローラの持ち方・打ち方ですね。
日本で散々慣らされてきた携帯のキーの打ち方(片手親指打ち)とは、感覚がかなり違いますね。
なるほど。ファミコンですね。そのとおりです。うまくとらえてますね。
そうですね。打ち方が違うので、慣れるのに、時間を要しそうです。まさに痛みを伴う改革ですね。
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