2008年9月16日火曜日

アメリカでは珍しいヴィトン(Louis Vuitton)のカバン。アメリカの学生は服装に無頓着?

ボストンで、フランスのブランドものを見ることは稀です。これは日本と全く違うところです。

先日、MITで、アメリカに来て初めて、ヴィトン (Louis Vuitton)のカバンを見ました。で、どんな人が持ってるのかなあと思って、見たところ、MITに旅行で来ている日本人の女性の方でした。

そもそも、ボストンで多くの若者が持っているカバンは、$100以下のものです。学生でヴィトンとかシャネル (Chanel)のカバンを持っている人は皆無です。コーチ (Coach)ですら、学生で持っている人を見たことがありません。MITやHarvardの学生と比べると、東京の若者の方が、明らかに服飾にお金を使っており、服装が洗練されているように感じます。
New Yorkは違うのでしょうか?帰国までには、New Yorkにも行って、そこのところを確かめてきたいです。

4 コメント:

匿名 さんのコメント...

国によって若者の持ち物が随分違うね。
各国当世若者持ち物事情とか調べたら興味深いでしょう。
この前プロフィールの写真の入れ方教えてくれてありがとう。
やっと出来ました;;

Moemoe さんのコメント...

doramiさん、

そうですね。持っている物の質が違って、面白いですね。ただ本質的には持ち物に大差がないと思います。同じ人間なので、どこの国でも欲求は大体同じですね。
プロフィールの写真が入れられたようで、よかったですね。

匿名 さんのコメント...

NYCはBOSとは違ってました!
かなり洗練されていて、東京みたいでした。
でも人の忙しさも東京に似てるようでした。
あと、BOSよりNYCの方が太ってる人の比率もかなり低かったように感じます。
特に女性。
朝のセントラルパークは猫も杓子もランニングしてました。

同じ国でも都市によって文化や感覚が全然違うというのは面白い発見でした。

Moemoe さんのコメント...

Shunさん、

>NYCはBOSとは違ってました!

へー、経済の中心の方が洗練された服装をしてるのかもね。歴史はボストンの方があると思うんだけど。
NYが太っている人が少ないということは、全米で一番痩せてる街かも。。。実は、これでもボストンはまだ痩せてる人が多い街らしいよ。

>同じ国でも都市によって文化や感覚が全然違うというのは面白い発見でした。

いろいろな都市を見比べた結果、発見したことなので、価値がありますなあ。