2008年9月2日火曜日

週報への驚き

アメリカに来てから、毎週、A4用紙2ページ程度の週報を書いて提出しています。 週報とは、その週にやったことをまとめたものです。

僕は、別にそんなこと普通にできるよねー、と思っていました。
でも実は、日本人のマメさが成せる技かもしれません。

週報を書いてる途中に、イタリア人の先生(同じ研究室に研究出張で来ている)が近くに来たので、週報のことを話しました。すると、アメリカに来て一番驚いたのは、君が毎週週報を書いて、先生に送っていることだよ!!と言われました。
「イタリア人は毎週少しずつ書くのが苦手」、 かつ「イタリアとアメリカよりも、イタリアと日本の方が文化的に距離が遠い」ということでしょうか?

ちなみに同じ研究室の大学院生も驚いていました。

どうやらこのマメさは、国際競争力があるようですね。日本では当たり前のことが、もう少し幅広い視野では当たり前じゃないと気が付けるのが、留学の醍醐味です。

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

毎週書かないといけないのはめんどくさいですね。
日本人でも書けない人・あえて書こうとしない人がいると思います。
マメさは、日本人というより、Moemoeさんの特質なのではないでしょうか。

Moemoe さんのコメント...

ルミコさん、

人によっては、めんどくさいかもしれませんね。
僕は書くことにメリットを感じているので、普通に書けます。会社員の人も毎週書いてるんじゃないでしょうか?

たしかに僕はマメかもしれませんが、
日本人は、全体的にマメな人が多いと思いますね。