留学しても、独立した作業が多い僕みたいな人は、会話をする時間が1日トータル2時間もなく、英会話を聞く機会は少ないです。なので強く意識し努力しないと、リスニングの時間は増えません。
現代は、リスニングの勉強方法に関しては恵まれていて、PCとか、MP3プレーヤーがあって、一人で作業しているときも、英語を聞きながら作業し、英語の勉強ができます。アメリカに来ても、リスニングの勉強方法は日本にいたときと同じです。大きな違いは勉強のモチベーションです。アメリカでは、英語で自分の生死が決まるので、やる気が上がります。それで英語の勉強時間が大幅に増えたことです。今の勉強時間は10時間弱ぐらいですから、日本にいたときとは相当に違います。
十年以上前は、リスニングが勉強ができる機器が少なかったはずです。アメリカに来ても、一人で作業するのが多かった人は、リスニングは2,3時間ぐらいしか勉強できなかったはずです。残念ながら、リスニング力はそれほど伸ばせなかったと思います。
実は、リスニングの勉強方法においては、アメリカでも、日本でも大差がないと思います。なので日本にしかいなくても、留学した人を追い抜くことは、十分可能です。両者の差は、単にやる気だけになると思います。
4 コメント:
日本にいても英語できる人はできるからね。
海外に一回も行ったことない人とかでも私より英語できる人たくさんいるし。
やる気が大事だね:)
海外に暮らす良い面は文化を通して言葉を学べる事だと思います。
もっと知りたいと言葉に興味がもてます。
moemoeさんのようにバス停で声かけられて会話がしたいものです。
maicoさん、
なるほど。その通りですね。日本にいても、英語が上達した人はいますね。やる気とか勉強する機会があったのだと思いますね。
doramiさん、
文化と言葉を同時に学べるのが、たしかに、よいところかもしれません。二毛作ですね。
この間も、バスに乗ってたら、声をかけられましたね。アメリカに住む方が、明らかに声をかけられやすいです。
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