Dance at Bougival 1883
Pierre-Auguste Renoir (ルノアール) , French, 1841–1919
Postman Joseph Roulin 1888
Vincent van Gogh (ゴッホ), Dutch (worked in France), 1853–1890
Vincent van Gogh (ゴッホ), Dutch (worked in France), 1853–1890
Paul Gauguin (ゴーギャン), French, 1848–1903
(上の絵画の著作権は失効してるので、勝手に使っていいらしい)
実は去年の10月まで、美術に全く興味を持てませんでした。面白いなーと思うようになったのは、去年の10月にパリへ行って、実物の作品を何百点も見てからです。それまでつまらなかったのは、絵や彫刻の実物を見る機会が少なかったからだと思います。印刷された絵を見ても、全く感動しませんでしたし、僕の出身地の愛知にも、名古屋ボストン美術館がありますが、本場の一部が展示されてるに過ぎないですからね。美術の分野に視野を広げたい人は、実物の作品を見てみるとよいと思います。
Museum of Fine Arts, Boston
http://www.mfa.org/
http://www.mfa.org/
4 コメント:
本物の芸術に触れられるのは、いいですね。欧米に行くと、間近で見られたり、ガラスをはさまずに見られたり、その芸術の育った空気の中でみられたりするから、感じるものがまったく違いますよね。うまく表現できませんが、その芸術の呼吸のようなものまで感じられるのが好きです。
ちなみに、そういう本物に触れて育っている現地の人たちはやっぱりそういう部分も大きく育つんでしょうね。これを考えると、日本は極端な保存とか欧米化を勧めたりと化してますが、それよりも日本の本物をもっと身近で感じられれば良いなと思いました。
いし湖さん、
なんだか女性らしい名前ですね。
さて、本物の芸術に触れられるのは、やはりよいです。空気感が違いますね。僕も、触れられそうという、距離の近さが好きです。
そうですよね。本物に触れて育つと、本物に触れた部分が発達しやすいのだと思います。日本にいるうちは、せっかくなので日本の本物を身近で感じるのがよさそうですよね。
NYでMet(メトロポリタン美術館)に行ってきたのですが、そっちの収蔵量はさらにすごかったです。今回の旅行でいたるところの美術館、博物館をたずねることができて、本物をたくさん見えたのもよい経験になりました。モネなど印象派は日本のモネ・印象派展でも見ていたので、なんか外国の地で作品に再開したのが不思議な感じでした。
Shun さん、
メトロポリタン美術館の方が大きいんだ。素晴らしい。来月ぐらいには、NYにも行ってみたいですね。
アメリカもいろいろな美術館や博物館があるんだねえ。
>モネなど印象派は日本のモネ・印象派展でも見ていたので、なんか外国の地で作品に再開したのが不思議な感じでした。
そうだよねー。旅先で、旅をしている友人に会うみたいな感じ?不思議だよね。
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