2008年9月12日金曜日

事務処理再開 MITでの料金を支払うために

事務処理が面倒くさいあまり、放置していたけど、いい加減やらないとストレスを感じるので、やることにしました。 とくにMITの料金支払いが滞ると、延滞料として、Monthly Rate: 1.50%, Annual Rate: 18.00%もとられるので、前もって処理しておく方がよいです。

それでさきほど10月分の定期券の料金を支払おうとしたところ、定期券の料金を含む下記項目の料金の支払いは、現金とクレジットカードは受け付けていないことに気がつきました。(MIT does not accept cash or credit card payments for student accounts.)
  • tuition and fees 授業料
  • on-campus housing 寮費
  • TechCASH account charges 電子マネーの手数料
  • MIT student extended insurance plan 保険の費用
  • medical charges 医療費
  • library fines 図書館の罰金
  • 定期券の料金
じゃあ、どんな方法が使えるのかというと、主な支払い方法は以下の3種類です。
  • Electronic payments from a U.S. bank account (アメリカの銀行口座からの電子支払い)
  • Check (小切手)
  • Wire transfer (電信送金)

ただこれら全ての支払い方法は、アメリカの銀行口座を持っていることが前提です。なので料金を支払うために、アメリカの銀行口座を作る必要があります。それで、さっき銀行まで行って口座を作って来ました。<次の投稿へ続く>

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

図書館の罰金が現金とクレジットカードでは払えないなんて面白いですね。

Moemoe さんのコメント...

おばあちゃん連合さん、

システムの違いは面白いですね。ある意味で、支払いを全部一元化するのが、楽なのかもしれません。図書館をレジにする意味はないですからね。