2008年9月19日金曜日

守備範囲を広げ、種をまくも、収穫は少なかった

今週は、守備範囲を広げ、あちこちかけまわった。来る日も来る日も新しいことをやって、いろいろと種をまいた。しかしやったことをまとめて覚えるだけの十分な時間が確保できず、実際の収穫と学習効率は低かった。
  • 月曜日: 昼は初めて英会話のパートナー(男)と会った。夜は陶芸のクラスに初参加。Netflixも開始。
  • 火曜日: MITの英語のセミナーに初参加。アメリカの郵便ポストに初投函。アメリカのラジオを初めて聞いてみる。字幕つきの動画を作成しようと思い立ち、大苦戦する。
  • 水曜日: Japan Lunch Meetingに初出席。共同研究先の実験に初めて立ち会う。初めて自宅で無線LANが接続できなくなる。今も自宅ではつながらない。"Late Show with David Letterman"という番組を見始める。
  • 木曜日: 奨学金報告書、月間報告書、論文作成の日。この日だけは、とくに目新しいことはとくになかった。
  • 金曜日: 初めてアメリカ銀行のATMと窓口でお金を降ろし、小切手を作ってもらい、支払いを行う。アメリカの銀行口座から初めて電子支払いする。JAVAの学習開始。
このまいた種から収穫するには、習慣的に、繰り返し水と肥料を与える必要がある。しかし全ての作物を育てる時間はないので、やることを減らさなくてはいけない。例えば、陶芸を納得できるレベルにするには、驚くべき時間投資が必要になる。ということで、来週はもう少し守備範囲を狭くし、育てる作物を選びたい。

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

短期的にみたら収穫は少なかったかもしれないけど、いつか実を結ぶときがくるよ。
特に陶芸の時間は雑念から開放されて気持ちが安らぐでしょ。
土と大いにあそんで('-'*)

Moemoe さんのコメント...

おばあちゃん連合様、

たしかに長期的に実を結ぶようにしたいですね。そのためにも幅を広げ過ぎないように気をつけたいと思います。

陶芸のときは、雑念(雑務)を忘れられる気がします。今はよく分かりませんが、そのうち、何かいい影響があるのかもしれません。