MITの大学院生で、僕の友達の友達のBrian Chanに初めて会いました。知りませんでしたが、彼は折り紙の世界では、有名人らしく、日本でも名前を知られているようです。実はそんな人が、MITで、僕と同じ部屋に在籍していたのです。
Brianは日本に2回も行ったことがあり、日本好きだったのか、不思議な縁で、一緒に出かけることになりました。彼と、美術館(ICA)に行って、その後、チャイナタウンで夕食にも行ってきました。道中で、MacBook AirとかiPod touchを使って作品を見せてもらったり、折り紙を折る手順書のラフスケッチを見せてもらったりしました。その作品を作る手順は複雑で、Brianと同じことができるとは、露にも思いませんでした。一芸に秀でた人に会い、その分野の話を聞くのは、世界が広がってうれしいものです。
Boston界隈は、才能がある人と簡単に出会えて、毎日が刺激的で楽しいです。またいつかBostonに来るのもいいアイデアだと思い始めています。
折り紙アーティストBrian ChanのWebsitehttp://chosetec.darkclan.net/origami/
2 コメント:
折り紙は好きなのでBrian ChanさんのHPを
早速アクセスしました。
その作品の秀逸な出来映えに目を見張りました。
まさに芸術作品です。
YouTubeの方もアクセスしました。
脳の指令が繊細な指先に正確に伝わっています。
折り紙でもここまで出来るのかと驚いています。
doramiさん、
いろいろ見て頂いたようですね。折り紙でここまでできるのは、驚異的ですよね。明らかに才能がある人ですね。
大まかな形をまずイメージして、それに応じた折るパターンを紙の上にデザインできるようですし、折るのも結構うまいみたいです。
コメントを投稿