2008年11月22日土曜日

IKEA製品に囲まれたお部屋

今住んでいる部屋は家具付きの部屋で、そこにおいてある日用品と家具、ほとんど全てのものがIKEA製品です。例えば、20点近くある食器のほとんど全てはIKEA製品で、ベッドもIKEAですし、ランプもIKEAです。これだけIKEA製品があると、よさとわるさが短い生活の中からでも見えてきます。

IKEAのよいところは、シンプルさです。無駄なものが省かれていて、モノトーンなので、同じ色調でまとめやすいです。値段の安さも魅力でしょう。(実際に僕が、買っていないので知りませんが、IKEA船橋を見る限りでは、値段は安いと思います)

IKEAのわるいところは壊れやすさです。とくにガラスの割れやすさは致命的です。卓上ライトを絨毯の上に30cm落下させただけで、外側のガラスケースが割れてしまいました。ガラスコップの上に棚からテフロンのフライ返しが落ちただけで割れました。あまり堅くないものと衝突させたときに、ガラスが割れてしまうのは、ちょっと嫌かな、と思います。

IKEAで日用品をそろえると、IKEAが壊れやすい以上、すぐに補給できる体制を整えておく必要があります。安さとシンプルさが魅力ですが、製品の寿命がそれほど長くないので、壊れたらすぐ新しく買い直す必要があり、買い物の頻度が高くなるのが問題かもしれません。

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