2008年11月11日火曜日

身体がアメリカの休むペースになる

今日大学に来たら、休みでした。月曜日が祝日とは知っていましたが、実はMITだけは今日も休みで、土日月火と4連休だったわけです。

早朝のNewbury St.

ボストンにいると、日本の暦で休みをとるより、アメリカの暦で休みをとる方が、リズムに合います。だから今、すごく休みたい気分です。みんな周りを見渡すと、12月に向けて、働くエネルギーを減速させていく感じがします。それは冬や秋は寒さが厳しくて、休まないと、ちょっとつらいからだと思います。

一方で、夏に向けては、より働こうとして、エネルギーを加速していく感じがします。ボストンの夏は過ごしやすい季節だから、休む必要がありません。僕の場合、お盆に休みをとらなくても、疲れませんでした。日本のお盆は暑くて、休まないとやってられませんよね。

アメリカと日本で疲れやすい季節は違います。身体はアメリカの環境に影響され、いつの間にか僕もアメリカの休むペースになってきました。年中疲れにくい季節を維持してくれれば、人はもっと活動できるはずです。

4 コメント:

匿名 さんのコメント...

生活は季節に影響されますね。
無理をせず休んで下さい。
Newbury St.建物と紅葉がマッチしていて
素敵です。

匿名 さんのコメント...

ボストンは、夏休まなくても大丈夫なのですね。それはいいですね。

わたしは、日本で夏は暑くてやってられないし、冬は寒くてやってられないです。
そういう人間は、ボストンにいる方が"得"なのかもしれませんね。

Moemoe さんのコメント...

しろねこさん、

生活は季節に影響されるようです。疲れたら、無理せず休むようにします。

今の時期は、街中の紅葉が美しい時期で、素敵です。

Moemoe さんのコメント...

ルミコさん、

ボストンは、夏休まなくても、疲れない感じがしましたね。湿度が低いのが、よいと思います。

日本では体調的には、春が疲れにくい感じがしますね。僕は花粉症でだめなんですがね。

どちらが得なのでしょうか。ボストンは本州よりも冬が長く、日がすぐに落ちるので、その時期、欝になる人も多いですよ。