2008年11月27日木曜日

日本人宅でThanksgiving dinnerを食す

今日は韓国人と一緒に、日本人の家へ、Thanksgiving dinnerを食べに行きました。友達の韓国人に「一緒に行かないか?」と誘われたからです。彼の車に乗って、ボストンの西側の街に行ってきました。彼の奥さんも一緒でした。

まず失態したのが、急に(今日の朝)呼ばれていったのと、今日はThanksgiving dayでお酒を売っている店がやっていなくて、何も買わずに出かけたことです。家に、人にあげられるものを置いていなかったのです。しかしパーティーに呼ばれたときは、何かを持っていくべきでした。うーん。もっと先読みする力があれば…。

参加者は、10人いまして、香港人が1人、韓国人が2人、ロシア人が1人、日本人が6人です。こういうときの会話は英語+日本語です。集まっている外国人が日本好きなので、ときどき日本語になります。さすがにみんなアメリカに数年間住んでいたのもあって、英語が非常に滑らかです。それに比べると、僕はまだまだだなあと実感しました。スピードも遅く、発音も悪いですし、使える表現も少ないです。日本に帰国後も、もっと英語の勉強が必要です。

さて食べたものは、アメリカの伝統的なThanksgiving dinnerを再現できているような気がしました。メインは、七面鳥1羽分20ポンド(=9 kg)をオーブンで焼いたものです。ソースはクランベリーソースです。味は、風味が思ったより少ない感じがしました。鶏肉の方がおいしいような気がしました。他にはハッシュドビーフやマッシュポテト、チーズケーキ、パンプキンケーキもありました。それぞれはおいしかったです。ですが、理由はよくわかりませんが、食べた後に、ものすごく疲れてきました。僕の身体には、合わないのかもしれません。そして量が多いので、結局10人で食べても、大量に余ってしまいました。

アメリカから帰る前に、伝統的なThanksgiving dinnerが経験できて、とてもよかったと思います。日本で食べるのは非常に難しそうです。誘ってくれた人と、作ってくれた人には感謝です。

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