釉薬を塗って、火にかけまして、それでついに1個目の器が完成しました(写真参考)。まだまだ下手だとはいえ、最後のプロセスまで完了して、完成品を手に入れたときは、さすがに感動するものですね。
あと作りかけのやつ(仕掛け品)が、6個ぐらいあって、これ日本に帰国するまでに、終わるのものだろうか?と思います。もどかしいのが、粘土を乾燥させるのに、1週間以上時間がかかるのと、粘土を2回焼く必要があって、それを待つのにそれぞれ1週間以上待つことです。こういうのを考えると、もう新しい作品は作れませんね。
陶芸は結構面白いので、日本に帰ってもやりたいのですが、問題は日本で陶芸をやる費用です。MITでは、$85払えば、授業も受けられるし、粘土や陶芸の設備を使い放題です。MITという環境は、恵まれていて、とてもよかったです。しかし日本で陶芸をやろうとしたら、おそらくそんなに安く受講できないのだろうと踏んでいます。日本でも、何とかいい場所が見つけて、続けていきたいです。
1個目の器
2 コメント:
何ができるか楽しみにしていました。
もっと凸凹している物を想像していましたよ。
結構いいお茶碗ができましたね。
色合いが気に入りました。
にゃんこ先生、
初心者なので簡単なものから始めました。凹凸がしているものは、ろくろではつくりにくいです。そういうのは、手で作っているのかなと思います。
色合いが気に入っていただけてうれしいですね。
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