紀伊國屋書店 New York Main Store (上:1階, 下:地階)
紀伊國屋は、地階, 1階, 2階と3フロア使っていました。最新の日本語の単行本、文庫、コミック、雑誌がおいてありました。それに加えて、日本関係の洋書が豊富です。和書は、日本の定価よりも3, 4割高かったですが、買えたり、立ち読みできるので、恵まれていると思います。Bostonにはありませんので。
BOOKOFF ニューヨーク店
BOOKOFF(ブックオフ)は、1階, 2階と2フロアを使っていました。内容の内訳は、和書と洋書が半々ぐらい。洋書も古本になったりしていました。気になる値段は、定価の半額ぐらいでしょうか。アメリカの本は定価の7割で売っていたりするので、半額にしたぐらいでは、あまり価格競争力がないように感じました。店員は全員日本人だと思います。オペレーションシステムはあまり日本と変わっていない気がしました。
僕は、ときどきでも、和書の取り扱いがある本屋さんに行けると、心が安らいでうれしいです。それでBostonにも、和書の取り扱いがある本屋さんがあるといいなあと思っていますが、日本人の絶対数が少ないので、その望みは適わないでしょうね。日本語の本屋の点では、質と量で恵まれているNYの方が、僕は過ごしやすいです。
2 コメント:
紀伊國屋書店は、六本木の青山ブックセンターの感じと少し似ていると思います。
BOOK OFFは・・・日本の店舗と外観が全然変わらないですね。びっくりするのと同時に、なぜか安心感があります。
ルミコさん、
六本木の青山ブックセンターが思い出せませんが、もっと段差があったような気がしています。
BOOK OFFは似てますね。日本のシステムをそのまま持ってきたのだと思います。
あんまり関係ないですが、青山ブックセンターもついにブックオフ傘下になったようですね。でかけている間にいろいろ起こるので、感慨深いです。
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/11/04/060/index.html
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