2008年11月5日水曜日

自分の使用率100%

やることが多すぎて、仕事に対する、自分の使用率が100%になっていました。その原因の一つは、日本とアメリカに両方籍があって、双方の期待に応えようとしているからでした。

僕の場合、両方に籍があるので、求められるトータルの成果は、片方だけに所属していたときよりも高くなります。片方だけに所属したときに求められる成果を、100ずつとして、留学割引でそれぞれの成果を60ずつにしてもらったとしても、総和の成果は120になっています。それが普通の人よりもやることが多くなる理由です。

おそらく、日本に籍を残したまま、海外に出てきている人は、同じ状況に陥いりやすいと思います。これに対する対策は?やることを減らせないとしたら、こなす効率を今よりもっと高くすることでしょうか。

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

これ、僕のせいだね。ごめんなさい。急に仕事振ってしまいました。こういうときのひとつの解決策は大勢に影響のない作業を無視するというのもあります。細かいことなら他の人に仕事が移りますので。参考までに。

Moemoe さんのコメント...

いしむろさん、

これは、あれですね。相談した例のあれの影響です。指示代名詞ばっかりですみません。

僕の場合は、なんか本当に困ったことがあると、そればっかり考えてしまいます。

「大勢に影響しない細かいこと」をやらないということも、大事なアドバイスですね。努力して、見に付けたい作業パターンです。これは、アメリカっぽい考えですよね。