さてアメリカで飲むコーヒーには、ミルクがタダで自由に入れられることが多い。しかも乳脂肪分の割合が異なるミルクが用意してあって、それぞれWhole, Half and Half, Fat freeから選べる。
日本だとアイスコーヒーを注文すると、コーヒーフレッシュしか入れられないことが多い。牛乳を頼むと、「アイスコーヒー」でなく、少し値段が高い「カフェオレ」になって、悔しい思いをする。コーヒーのミルク事情で比べると、アメリカは恵まれた環境である。
MITのカフェの、ミルクボトル三兄弟。
Whole, Half, Free。
あまり関係ないが、8月10日現在、「Iced Coffee」をALCの英辞郎で調べても、日本語の意味が出てこなかった。簡単過ぎて、単語が登録されていないのか?
5 コメント:
牛乳入れ放題なのはいいねー。あたしは常に牛乳入れたいから、アメリカうらやましいよ。
ところで、薬品のボトル記号の話だけど(あんまり下なので気づかれんかもと思ってここに書きますが)、たぶん日本でも理学部化学科を出た人は知ってるんじゃないかなー。基礎の基礎ということで、学部で教えてもらいそうな気がするけど、あたしは、総合科学部という、うさんくさいところの化学系だったから。無知ですまんー。
ももさま、
そうですよ。牛乳入れ放題なので、アメリカは恵まれてますよ。
なるほど。ももさんは、総合科学部出身だったのですね。今度、理学部化学科の人にあったら、あの記号の意味を、知ってるのかどうか聞いてみたいです。
"iced coffee"、確かにアルクで出てこないですね。
"iced tea"なら出るのに。
不思議ですね。
ルミコさん、
不思議でしょう。僕もIced Coffeeが抜け落ちた理由が不思議です。
そうそう、日本でもスタバには、自由にコーヒーに加えられる牛乳(同じく3種類)が置いてありますね。
最近気づいたのですが。
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