先週の金曜日8月22日に、研究室の仲間とIrish pubに行ってきた。
そこで文化の違いで、4つ驚いたことがある。
1. 基本的にpubで料理を食べないこと
ひたすらビールだけを飲んでいる。なぜかpubで料理を食べていない。
日本人の感覚で行ったら、一件目は、何か食べながら飲むのが普通だ。
しかし一件目からして、みんな何かを食べてから来ていたのだった。
2. 同じ皿の料理をシェアしないこと
僕だけ料理を食べずに行ったので、その店で料理を注文して食べた。
しかしアメリカの料理なので、量が多すぎて半分ぐらい残さざるを得なかった。
余ってもったいないから、「みんなに食べていいよ~」と言ったけど、
韓国人の友達以外、10人以上だーれも箸(フォーク、ナイフ?)をつけなかった。
アジア的な感覚でいったら、同じ皿の料理をシェアするのが普通じゃないでしょうか?
この間違いは後で気がつきましたけど、
結構恥ずかしい勘違いですね。
嫌悪感です。
3. 友達の友達の友達みたいな?次々と新しい人を呼ぶこと
知らない人が次々と現れます。
いちいち自己紹介するのは、結構疲れます。
4. 会計を個人個人で行ったこと
みんな何かを頼む度に、お金を払っていたのでした。
これはpubだから、そうなのかもしれません。
普通、会計ってまとめて最後にテーブル毎にやるんじゃないの?
それぞれいいところはあるんですが、
この文化はまだまだ慣れないですね。
Public house (パブ)
http://en.wikipedia.org/wiki/Public_house
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%96
4 コメント:
4.の方式、わたしは好きですね。
日本では、後で割り勘、とかやるから、やたら飲み物を頼みまくる行儀の悪い人がでてくるんだと思います。
ルミコさん、
4の方式が好きな人、たくさんいそうですね。
裏を返すと、4の方式は、お酒をたくさん飲む人にとっては、負担が増える、よくないシステムですね。
お酒をたくさん飲む人が負担が多い、当然そうであるべきです。
ルミコさん、
主張されるのは、「受益者負担の原則」のことですね。それはごもっともですね。
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