2008年8月29日金曜日

各国における「研究室の掃除担当者」の違い

さきほどの項目の補足として、
各国における「研究室の掃除担当者」の違い
を書いておきましょう。

  • アメリカ: 外部委託
  • 日本: みんなで分担
  • 韓国: 研究室の一番若い人(先輩はやらなくてよい!!)
と研究室で誰が掃除をやるかは、国によって違います。
掃除の方式の違いを見ると、文化の違いが顕著に出ますね。

上記の方式の中で、僕は外部委託が好きですが、外部委託にしてしまうと、
自分で掃除しない分、部屋をきれいに保とうという意識は減りますね。

そして研究室じゃないですが、日本でも体育会系の部活だと、
一番若い人が掃除させられるので、韓国と日本は文化が似てますね。

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

韓国式(先輩はやらなくてよい方式)であっても、掃除をする担当者以外は部屋をきれいに保とうとする意識はなくなりますよね。
自分の机回りは自分で、共通スペースは散らかした人が片付ける、というのが納得いきます。

Moemoe さんのコメント...

ルミコさん、

ははあ、そうですね。たしかに意識は低くなると思います。

ルミコさんは、その方式が納得できるということですね。たしかに筋が通っている気はします。